「ノートの見本になる板書」しませんか?これを知れば、脱・ゴチャゴチャ板書!

 

こんにちは!

なつきです!

 

あなたは、

生徒のノートの見本になる

板書の仕方が知りたい!

 

そんな風に思っていませんか?

 

もしかしたら、

生徒から

 

「あなたの板書はノートをまとめにくい」

 

「○○先生の黒板は見やすくて、

   ノートをとりやすい!」

 

このように比較されて

しまっているかもしれません。

 

実際に私は、

中学生の頃にこの差を感じていました。

 

「先生の板書によって

  自分のノートが綺麗になったり

  汚くなったりするな」

 

教師になって、

自分で見てもグチャグチャな黒板を

ある方法を使って改革したところ

 

生徒から

「ノートとりやすい!」

と言ってもらえる程になりました!

 

あなたも

あるコツを掴めば、

 

・ ノートのお手本になる板書ができる

・ 自信を持って授業ができる

・ 美文字に「見せる」ことができる

 

こんなメリットがあります。

 

しかし、

これを知らないままでいると、

 

・ いつまでも見にくい板書のまま

・ 授業参観が苦痛

・ 一生汚文字のまま

 

こんな風に損ばかり。

 

なので、

あなたの板書が

一気に見やすくなるポイントを

覚えていってください!

 

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その方法とは、

 

文章の中心を揃える

 

ことです!

 

なぜこれが美文字を左右するかというと、

 

一つ一つがそれほど美しくなくても

中心が揃っているだけで、

人は文字が美しいと錯覚するのです!

 

外見がまとまっていると

授業の内容までまとまっている

と感じます。

 

 

 

以下の通りに書いてみてください!

 

① 漢字と平仮名に2種類の幅をイメージする

② 中心を意識して曲がらないように書く

 

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板書する際は、

黒板にあるグリット線を

活用して書くと、

 

「いつの間にか文章が曲がっていた!」

 

なんてことが防げると思います。

 

まずは、

 

中心線をイメージ

 

してみてください!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

一緒に美文字を目指しましょう!

 

なつき