チョークの持ち方で板書が激変!明日から美しいチョーク文字に!

こんにちは!

なつきです!

 

書きやすい

チョークの持ち方を知りたい!!

 

そう思った経験、ありませんか?

 

f:id:on_no:20200928145857p:image

 

私は、

教師という職業柄、

板書をする機会が多いにも関わらず、

 

チョークの持ち方に

違和感を覚えていました。

 

文字を書きにくい。

いつになっても

なんだか慣れない。

 

しかし、

チョークの持ち方を

教わってからは、

 

素早く文字を

書けるようになったのです!

行が曲がることも減りました。

 

あなたも

チョークの持ち方の

コツを知れば、

 

・ 素早く板書できる

・ 文字が安定する

・ 自信を持って授業を展開できる

 

こんなメリットがあります!

 

しかし、

このまま知らないままでいると

 

・ いつになっても板書するのがぎこちない

・ 書きにくさを我慢し続ける

・ 自分の字に引け目を感じる

 

こんな風になってしまいます。

 

なので、

あるコツを知って

素敵な授業をしましょう!

 

f:id:on_no:20200928145951j:image

 

チョークの持ち方のコツとは、

 

人差し指で書く

 

です!

 

このイメージが大切なのです!

 

あなたはこれまで、

鉛筆を握るように

チョークを持っていませんでしたか?

 

チョークの持ち方と

鉛筆の持ち方は異なる

ことを覚えておいてください。

 

手をグーにして

人差し指で書くことを

イメージすると

何が良いかと言うと、

 

力が逃げず、

チョークの先端に集中します。

 

また、鉛筆持ちをすると手の側面が

黒板につく形になるので

固定されてしまいます。

 

この書き方は、

大きな文字を書き

大きく手の位置が移動する黒板には、

適さないのです。

 

具体的な持ち方は、

 

① 3番指(親指・人差し指・中指)で

 チョークを握る

② 人差し指を伸ばしてチョークに沿わせる

 

以上です!

 

f:id:on_no:20200928150843j:image

 

手のひらがわから見た持ち方がこちら。

 

人差し指とチョークが一体になっている

様子が分かりますよね?

 

 

この持ち方に慣れることができれば、

あなたも、板書に自信がつきます!

 

 

まずは、チョークを

 

正しい握り方で持つ

 

ことから始めてみてください!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

一緒に美文字を目指しましょう!

 

なつき