プロフィール

初めまして!

なつきです!

 

には、1つの思いがあります。

 

それは、「字が汚い」ことで悩む

全ての先生たちが美文字を手に入れて、

周囲から信頼される【愛され先生】に

なって欲しいということです。

 

今では、

たくさんの保護者が見守る授業参観でも、

自信を持って授業ができます。

 

同僚や生徒から

「板書が綺麗で、授業が分かりやすい!」

と言ってもらうこともあります。

 

しかし以前までは、

目も当てられない汚い文字を書いていました。

 

なので今回は、

そんな汚文字の私が、

どうやって美文字を手に入れたのかについて、

お話ししていきます!

 

「字、汚いね」

 

大学卒業後、念願だった

小学校教師になりました。

 

小学3年生のクラスを

受け持つことになった私は、

生徒から慕われる先生になろうと

意気込んでいました。

 

しかし、

新学期最初の授業。

 

生徒の反応は予想とは

真逆のものでした。

 

「先生、なんて書いてあるのー?」

「字、汚いね。」

 

生徒からの正直な声が

グサリと刺さりました。

 

 

「もっと綺麗な文字を書きたい!」

とは思ったものの、

 

何もできずに数ヶ月が経ちました。

 

 

授業参観での出来事

 

6月、教師になって初めての

授業参観日を迎えました。

 

授業後、保護者からのアンケートを

読んだ私は青ざめました。

 

 

「授業は良かったけれど、

 先生の字が気になりました」

「先生の字が汚く、見ていられなかった」

「子どもたちのお手本に

 なるような字を期待しています」

 

 

このように、

私の汚い字に関する内容が

たくさん寄せられていたのです。

 

字が汚いせいで、

授業そのものや教え方に

目を向けてもらえませんでした。

 

さらには、保護者の

私に対する評価の低さが窺えました。

 

「もっと綺麗な字で授業をしたい!!」

という気持ちが強まりました。

 

そこで私は、

汚文字を脱して、

美文字を手に入れる

ことを決意しました。

 

誰に見せても恥ずかしくない字を書くんだ!

と心に誓いました。

 

上手くいかないこと

の連続

 

ゆっくり丁寧に書こうとしてみるも、、、

 

まずは授業中に

生徒が読みやすい字を意識して

ゆっくりと丁寧に書いてみました。

 

しかし、

普段よりも板書が遅くなったために、

予定通りに授業が

進まなくなってしまったのです。

 

レーニング本を買ってみるも、、、

 

練習が足りていないと感じ、

 

美文字になる!と書かれた本を買って

練習を始めてみたものの、

 

そもそも自分の字の

何が悪いのか分かりませんでした。

 

そして連日の忙しさのため、

練習は後回しになってしまいました。

 

やっぱり私は

いつまでも汚文字のままなんじゃないか

美文字なんて叶わぬ夢なんだ

と思っていました。

 

 

ある習慣との出会い

 

職場に、いつも良くしてくださる

女性教師がいました。

 

とても気の合う方で、

私はそれまで同僚に話すことのなかった

「字が汚い」という悩みを彼女に

打ち明けました。

 

すると彼女は

「実はね、私も昔汚文字で苦しんでいたの

 でも見違えるほど文字が綺麗に書け

 るようになったの」 

 

「1度試してみない?」

 

そう言って、私にある3つの習慣

教えてくれたのです。

 

それは、とても簡単なものでした。 

 

半信半疑でしたが

試してみることにしました。

 

すると、

 

1か月後

 

黒板に書く字が

明らかに変わったことを実感しました。

 

まとまった字を

スピードを落とさずに

書けるようになりました。

 

生徒や保護者からの声

 

変化したのは文字だけ

ではありませんでした。

 

なんと

生徒からの評判も

良くなったのです!

 

いつものように授業をしていると

生徒が言ったのです。

 

「先生が書く黒板の字、前より見やすい!」

「先生!分かりやすい!」 

 

さらには

その後の懇談会である保護者さんから

 

「子どもから聞きました。先生の

 字が綺麗で分かりやすい

 って。」

 

汚文字に悩んでいた私が

夢見ていた言葉でした!

とても嬉しくて

美文字を諦めなくて良かった!

 

としみじみと思いました。

 

それからは、

汚い字に囚われず

自信を持って授業を

進められるようになりました!

 

字が汚いと言われていた私でも、

ある習慣を続けて

美文字を手に入れたからこそ、

より多くの人にこれを伝えたい

 

そう思って今ブログを書いています。

 

次は、

「あなたが美文字を

手に入れる番です」

 

このブログを通して、

私と一緒に頑張っていきましょう!

 

なつき